製本は大きく分けて「上製本」「並製本」の2種類がある。
「上製本」は糸かがりでハードカバーのものを、「並製本」は中綴じ、平綴じ、無線綴じ、あじろ綴じ。ただ製本代が大きく違うため、ほとんどの印刷物は「並製本」の書籍となるが本としての面白みは出しにくい。
そんな中で、ちょっとしっかりした表紙にして大切に残したい本、例えば記念誌や自叙伝、あるいは遊び心を感じさせたい企画本などに「フランス表紙」の本がオススメだ。
フランス表紙の留学ハンドブック。折り返しの内面にもイラストを印刷して、めくってみたい!感を演出。
自叙伝などのフランス表紙本。遊び紙(見返)2枚をはさみ上品な書籍にしました。
記念誌のフランス表紙本。表紙、裏表紙の色に合わせた色違いの遊び紙1枚、表紙内面にも印刷、ぐっと格調高い感が出ました。
フランス表紙の内面に遊び心いっぱいのデザインを印刷した企画本。
フランス表紙は色々な魅力ある本作りが楽しめますよ。是非ご相談ください。待ってます!