BLOG《セールスディレクターのブログ》

iPad Air4で劇的に楽になる校正や作業指示

diary

以前、セルラーモデルの iPad Mini3は使っていたが、iPhone SEでMacBook Airをデザリングして使うようになってからは殆ど使われなくなってしまっていた。しかし最近youtubeを見る時間が増え、 iPad OSの登場で iPadが劇的に変わったということを知ったので発売日翌日に iPad Air4を購入した。

 

 

 

 

 

 

 

▲iPadを劇的に変えた iOS機能とともに、性能も大きく進化し作業が快適になった iPad Air4

 

まだ使い始めて大したことをしている訳ではないが、すぐに「これはいいな!」と思ったのが、「スクリーンショット機能」と「Apple Pencil2での朱入れ」。印刷の企画営業という仕事柄、校正やディレクションの指示を紙に書いてやりとりすることが多いが、最近はpdfに注釈を入れたり、あるいは紙に朱書きしたものを写真に撮ってメールやクラウドでやりとりすることも増えた。

ただこれも何か面倒に思える作業だ。pdfの注釈機能はわかりづらい、見落とししやすい。校正紙を写真に撮っても文字が不鮮明だったり、思いのほか分割して撮らないとならなかったり。

 

ところが iPad OSでは画面を Apple Pencilでちょっとなでるだけで「スクリーンショット」がきれいに撮れる。そしてその「スクリーンショット」は見えている画面の部分だけでなく、見えてないページもフルスクリーンで撮れてしまう。

例えば縦に長く続くホームページはpdfを書き出しても紙にプリントしてもなかなかうまくできないのに、あっさり全部撮れてしまう。そこに変更指示をApple Pencilで直接書き込めるので時間の短縮が半端でない。しかも画像自体が印刷データに使用できるほど鮮明だ。

 

閲覧しているホームページのフルスクリーンが簡単に撮れる、指示入れできる!

 

 

 

 

 

 

 

企画書やラフデザインのpdfにも修正指示を簡単に書き込める

 

これに数多くの無料や低価格のアプリがあって、驚くほど素晴らしい機能を持っている。

youtubeを見るたびにとても使いこなせそうにないけど、もう iPadを無視はできない時代が来たと思う。