昨日お客様主催のゴルフコンペに参加した。参加者はこのお客様とその取引業者でつくる会員17名。実に第130回目のコンペで、私など数年前から末席で参加させてもらっているが、歴史ある会で父親のような年齢の方も少なくない。
が、最近になって若い人が増えてきた。ちょうど父親から息子に代替わりの時期にあるようで、こうやって仕事だけでなく人付き合いも自然と受け継いでいくのだな、と感じた。
ゴルフと言えば「何か遊んでばかり」の悪いイメージがつきまとうが、色々な意味でこれも「仕事」だと思う。
人間関係や人脈づくりも大きな仕事だが、社長や責任ある立場の人なら健康維持や日頃のストレス解消はいい仕事をする上で欠かせない絶対条件だと思う。
ゴルフも疲れてくると判断を誤って大叩き、取り返しのつかないスコアになる。仕事もそうだ。心身が疲れていては判断を誤り、いい仕事はできないと思う。

今回の優勝、準優勝は大手企業の偉いさんだった。会社の業績がいいとゴルフのスコアがいいのかもしれない（？）。BB賞を取った人が「仕事をちゃんとしていてはいいスコアが出る訳ない！」とコメントしていたが、ゴルフでいい仕事（？）をするには、日頃の仕事で疲れていてはダメなのだ。
ちなみに私も今年になって仕事で疲れていて（？）３回ラウンドしたが100を切れていない。この日も前半は49で、「年に１回ぐらい100を切る」目標が少し見えたのだったが。。。