BLOG《セールスディレクターのブログ》

コンプライアンス

diary

近年、企業のコンプライアンスに対する取り組みが重要なテーマになっている。○○偽装問題は論外として、保険会社の保険金不払いの問題などは今まで保険加入者自身、「保険金は保険会社が損をしないような約款になっている」と勝手にあきらめていた場合もある。
これが今はっきりと企業側の責任に問われるのだ。
知り合いの損害保険会社では、そのために100人の部署が出来たと言う。中小企業を一つ設立するにしても100人というのは大変な数だ。今までの保険金が正しく支払われたかチェックするだけでも相当な数になるので仕様がないのだろう。また今契約をもらっている保険についてもきちんと説明をし直さなければならない件数についてはさらにとてつもない数になるようだ。
個人で代理店をしていた60代の人は、その数の多さに引退を決めたと言う。企業のコンプライアンスに対する取り組みが、その企業の存廃、そして個人の人生にまで影響する。
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コンプライアンスの取り組みについて会社の方針を社員に明確に伝えるため冊子を作っていただいたお客様がある。今はパソコンで単に文章打ち込み、カット集からカットを入れるだけでも冊子は出来てしまう。それをわざわざご相談いただいたので、こちらからデザインを含めオリジナルのイラスト作成をご提案させていただき、採用されたのだ。
「すごくいいものが出来ました。グループ会社の社長様にも褒められました。」とご担当者様に喜んでいただいた。しかしながらこれは私の力ではなく「お金が掛かってもいいものを作らなければ、メッセージは伝わらない」と決断されたお客様、社長様の力でしかない。心より尊敬できるリーダーと感じている。