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「Wordデータ」をデザイナーが修正して印刷

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「Wordデータを支給して、そのまま印刷するとすぐにできますか?」と電話が入る。
「そのままでいいなら、早くできますよ。」お応えする。

「Wordデータを支給して、そのまま印刷すると安くできますか?」と電話が入る。
「そのままでいいなら、安くできますよ。」お応えする。

最近は何でもパソコンでプリントする感覚で相談が舞い込む。しかし、印刷部数によってはパソコンでプリントする訳に行かないので、データを製版処理して印刷機械にかける。
WordやExcel、PowerPointなどのビジネスソフトで作成されたデータは、製版データに変換しないとお客様が作成したレイアウトや文字が再現できないし、色もRGBからCMYKに変換する必要がある。
つまり、ひと手間かかるのだ。
そんなひと手間をかけるなら、いっそプロのデザイナーに見た目も変えてもらうのもオススメだ。もちろん納期や費用は少しかかるが、A4の2ページなら1日くらいでデザインしてもらうことも可能だ。


●Wordデータのまま印刷すると。

●デザイナーがリフォームして印刷すると。

どちらがいいかは別として、同じ内容がこれだけ変わる。
選択肢として皆さんも一度ご検討ください!